北海道新幹線2016.3新函館北斗開業ウェブサイト

函館商工会議所が所管する新幹線推進団体の活動アーカイブです

‘お知らせ’ 分野の情報一覧

6月25日(土)・26日(日)の2日間、大通公園8丁目にて、東日本大震災復興応援事業「函館・東北チャリティープロモーション」が開催されます。
(主催:函館・東北チャリティープロモーション実行委員会)

函館・みなみ北海道地域と東北各地がひとつになり、観光情報の展示やステージイベントのほか、各地域の名産・名品の販売をはじめ、「うまいもの」がずらり集合し、「食と観光」の魅力を発信するイベントです。

北海道新幹線新函館開業対策推進機構では、2015年の北海道新幹線新函館(仮称)駅開業に向けて、函館と東北が新幹線によってしっかりとつながっていることをあらためてPRすべく、「北海道新幹線建設状況パネル展」をはじめ、ミスはこだてによる新幹線開業PRグッズの無料頒布(個数限定)を行う予定です。

詳しくは北海道新聞社のホームページをご覧ください。

多数のご来場をお待ちしております。


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函館地域の行政機関等では定期的に地域の各種経済指標の調査・公表を行っており、当機構では新青森開業後の昨年12月から本年2月まで3か月間の観光入り込みに関する指標を下表の通りとりまとめましたのでお知らせします。

■宿泊関係指標

 

12月前年対比

1月前年対比

2月前年対比

新幹線開業対策推進機構
主要10社宿泊者数

115%

119%

116%

函館市来函観光入込客数推計 宿泊者数

113.0%

117.5%

95.7%

北海道財務局函館財務事務所道南経済レポート 主要18社宿泊者数

100.3%

104.4%

103.6%

日本銀行函館支店金融経済動向 主要20社宿泊者数

104.4%

106.3%

103.6%

■旅客流動関係指標

 

12月前年対比

1月前年対比

2月前年対比

函館市来函観光入込客数推計 道外観光客数

107.5%

123.2%

119.4%

北海道財務局函館財務事務所道南経済レポート JR(青函トンネル下り)旅客数

111.5%

124.0%

112.2%


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(6月6日9:45追記)おかげさまで申し込みが殺到し、受付後早々に定員の45名に達し、キャンセル待ちについても締め切らせていただきました。第2回開催など、引き続きこちらのサイトでお知らせして参りますので、よろしくお願いいたします。皆様にはご迷惑をおかけし申し訳ございません。

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北海道新幹線新函館開業対策推進機構では、4年後に迫る平成27年度の北海道新幹線新函館(仮称)駅開業を見据え、地元のおもてなし意識向上のための事業を展開しておりますが、このたび市民向けに、地元のホテル・旅館についてよく知って貰い、口コミやネットなど地元PRに協力して貰うことを目的とした標記ツアーを開催いたします。
また、東日本大震災以降、全国と同様に函館への旅行客も減少傾向にあることから、地元市民が地元ホテルを利用するきっかけにもしていただきたいと考えております。


【バスツアー概要】

◎開催日時  平成23年6月19日(日)11:00集合 16:30解散

◎内  容   地元ホテル5カ所の見学およびランチ(ケーキタイム付き)
抽選で見学先ホテルの宿泊券等も当たるプレゼントもあります

ツアーチラシダウンロード(PDF1MB)

◎参 加 費   大人(中学生以上)2,000円、小学生1,500円、幼児無料

◎申し込み・問い合わせ  6月6日(月)9:00より、電話等で受け付け
定員45名、定員になり次第締め切らせていただきます
申込先:エイチ・ビー観光 TEL0138―51―3136 (月―金・9時―17時)

皆様のご参加をお待ちしております。


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 北海道新幹線新函館開業対策推進機構では、さる12月4日の東北新幹線新青森駅開業に伴う函館市における経済波及効果を調査いたしました。つきましては、開業から3か月間(12月―2月)の函館市内の宿泊施設の利用状況を報告します。

◎聞き取り対象施設
 当機構ウェルカムキャンペーン事業協力事業者である函館市内宿泊施設10施設
 (函館駅前・五稜郭・湯の川の3エリアに所在する、いずれも客室数40以上の中・大規模施設)

◎比較対象
 宿泊人員ベース

◎比較結果
 3か月間前年同期比(平成21年12月―平成22年2月)10施設平均116%(16%増加)
 各月前年同期比 12月:115% 1月:119% 2月:116%

※昨年12月の東北新幹線新青森駅開業から本州客が増加傾向で推移。
 1月は、JR東日本「大人の休日倶楽部会員パス」(1/13―1/25 の13日間)が増加。
 2月は、さっぽろ雪まつり期間(2/7―2/13 の7日間)前後が増加と、新幹線開業効果が現れ、好調な様子がうかがえた。

◎考察
 3か月間の前年同期間を比較すると、東北新幹線新青森駅開業から稼働、人員、売上が堅調に増加している。
 また、各旅行代理店の商品(個人型)が増加し、特にJR東日本商品が好影響をもたらしている。
 しかし、この増加率には、前年の実績が例年より悪かったという背景も含んでおり、新青森開業が観光客復調の契機になったとみることができる。


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【3月25日更新情報】標記フォーラムにつきましては、開催へ向け直前まで調整を進めておりましたが、震災の影響が多方面に及んでいることから、31日の開催は中止し、時期未定で延期させていただくこととなりました。お申し込み済みの方、参加検討されていた方々へお詫び申し上げますとともに、開催できる状況となった際に再度告知をさせていただきます。

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 函館商工会議所および会議所に事務局を置く新幹線関係3団体では、平成20年度より新幹線開業に関する地域の課題など意識共有を図り、一丸となった地域づくりを目指すことを目的とした「北海道新幹線地域活性化フォーラム」を、シリーズで開催しております。
 このたび下記により第6回を開催いたしますので、どうぞご参加下さい。


◎日 時:(延期)

◎内 容:
 (1)基調講演「観光まちづくり成功へのヒント」
  講師:(株)ジェイティービー 常務取締役 清水 愼一 氏

 (2)事例発表「新幹線開業に向けた取り組みと開業後の状況について」
  講師:新幹線新青森駅開業対策事業実行委員会事務局
  (青森市経済部新幹線対策課)

 ※東北関東大震災の今後の動向によって内容変更または中止となる場合もありますのでご了承下さい。

◎お問い合わせ:
こちらの投稿フォームからどうぞ。
 北海道新幹線新函館開業対策推進機構(函館商工会議所内)
 TEL:0138-23-1181  FAX:0138-23-1220

◎主 催:北海道新幹線地域活性化フォーラム開催幹事会
(第6回主幹事)北海道新幹線新函館開業対策推進機構
(幹事)函館商工会議所新幹線開業対策特別委員会、新幹線青森・函館早期開業促進期成会、北海道新幹線函館資材協力会
◎後 援:北海道運輸局函館運輸支局、北海道渡島総合振興局、北海道新幹線建設促進道南地方期成会


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函館駅前地域連携企画 「祝!東北新幹線新青森駅開業記念イベント」が、2月18日から3月21日まで開催されます。
(主催:函館駅前活性化実行委員会)

12月4日の東北新幹線新青森駅開業、そして3月5日の新型車両E5系「はやぶさ」デビューと、青函圏のさらなる盛り上がりが期待される中、列車で来られるお客様に楽しんでいただけるよう、様々なお出迎えイベントを地域連携にて開催いたします。

ふるまい鍋、パネル展、ご当地グルメの食べくらべ対決などのほか、北海道新幹線新函館開業対策推進機構でも北海道新幹線プロモーションを予定しており、盛りだくさんの内容になっています。

イベントの詳細は、こちらのリーフレットをご覧ください。

函館駅前地区では、「新入学・新社会人応援キャンペーン」も同時開催しています。
多くの皆様のお越しをお待ちしています。


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平成23年2月23日(水)、北斗市総合文化センター「かなでーる」において、「北海道新幹線開業による道南圏の水産業・農業の活性化シンポジウム」が開催されます。

◎日時:平成23年2月23日(水) 13:30─16:30
◎会場:北斗市総合文化センター「かなでーる」
     (北斗市中野通2丁目13の1 TEL:0138─74─2000)

◎参加費:無料
◎申し込み先:北海道大学大学院水産科学研究員 (担当)本松
          TEL:0138─40─5630 FAX:0138─40─5631 
◎申し込み期限:2月21日(月)
◎主催:NPO法人水産物トレーサビリティ研究会

平成27年度末に開業予定の北海道新幹線を活用した地域の水産業と農業の活性化の可能性を検討するシンポジウムです。
基調講演のほか、実証実験報告、総合討論等が行われます。
詳しくはこちらのチラシ(PDF1.19MB)をご覧ください。

多くの皆様のご来場をお待ちしております。


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 北海道新幹線新函館開業対策推進機構では、さる12月4日の東北新幹線新青森駅開業に伴う函館市における経済波及効果を調査いたしました。つきましては、12月の函館市内の宿泊施設の利用状況を報告します。

◎聞き取り対象施設
 当機構ウェルカムキャンペーン事業協力事業者である函館市内宿泊施設10施設 (前回1施設のみ非公開)
 (函館駅前・五稜郭・湯の川の3エリアに所在する、いずれも客室数40以上の中・大規模施設)

◎比較対象
 宿泊人員ベース

◎比較結果
 前年同期比(平成21年12月1?31日)10施設平均115%(15%増加)
※聞き取りによる各施設の傾向として、平日の変化は特に見られなかったが、週末に利用が集中し満室となる施設もみられた。
 地区別では、関東、東北からの入込が伸び、クリスマスファンタジーの相乗効果もあった。

◎考察
 今回の結果報告では、対前年では週末を主体として稼働・人員共にプラスとなる傾向が現れている。この傾向は新青森開業
 効果と推測されるが、引き続き動向把握を行うこととしている。


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