北海道新幹線2016.3新函館北斗開業ウェブサイト

函館商工会議所が所管する新幹線推進団体の活動アーカイブです

‘事業案内(新幹線機構)’ 分野の情報一覧

第五回フォーラムは函館国際ホテルにて開催され、「地方交通をいかにして守るか」をテーマに、下記演題で2名の講師からお話を伺いました。
新幹線関係団体メンバーのほか多くの市民に来場いただき、160名余が来場しました。

また、フォーラム終了後引き続き、地域一丸となった取り組みを目指すことを目的とした、第2回北海道新幹線関係団体懇談会を開催し、講師を囲んでの懇談や意見交換で交流を深めました。

講演1「スーパー駅長・たまと地方公共交通再生のコツ」
講師:両備グループ代表・和歌山電鐵代表取締役社長 小嶋光信氏 【写真左】

講演2「バスは地域の生活を結ぶ―ふるさと銀河線バス転換からまもなく4年―」
講師:十勝バス代表取締役社長 野村文吾氏 【写真右】


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函館商工会議所および会議所に事務局を置く新幹線関係3団体では、平成20年度より新幹線開業に関する地域の課題など意識共有を図り、一丸となった地域づくりを目指すことを目的とした「北海道新幹線地域活性化フォーラム」を、シリーズで開催しております。
この度下記により第5回を開催いたしますので、どうぞご参加下さい。

◎日時 平成22年2月12日(金) 17:30―19:30
◎会場 函館国際ホテル(函館市大手町5番10号) 入場無料
◎テーマ「地方交通をいかにして守るか」

◎内容
講演1「スーパー駅長・たまと地方公共交通再生のコツ」
講師:両備グループ代表・和歌山電鐵 代表取締役社長 小嶋 光信氏
講演2「バスは地域の生活を結ぶ―ふるさと銀河線バス転換からまもなく4年―」
講師:十勝バス 代表取締役社長 野村 文吾氏

※講師略歴・申込書式を掲載したリーフレットはこちらからダウンロードできます(PDF166KB)

◎お申し込み
「2月12日フォーラム参加希望」と明記の上、氏名・企業名(団体名)、連絡先電話番号を明記し、こちらの投稿フォームか、上記リーフレットをダウンロード・印刷の上、下記連絡先までお申し込み下さい。
北海道新幹線新函館開業対策推進機構(函館商工会議所内)
TEL:0138-23-1181  FAX:0138-27-2111

◎主催
北海道新幹線地域活性化フォーラム開催幹事会
(第5回主幹事)北海道新幹線新函館開業対策推進機構
(幹事)函館商工会議所新幹線開業対策特別委員会、新幹線青森・函館早期開業促進期成会、北海道新幹線函館資材協力会
◎後援
北海道運輸局函館運輸支局、北海道渡島支庁、北海道新幹線建設促進道南地方期成会、函館地区バス協会


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北海道新幹線新函館開業対策推進機構は1月13日、第2回「新函館(仮称)駅・現函館駅間の鉄道アクセスの充実」に関する検討部会を、函館市のロワジールホテル函館にて開催しました。

今回は北大大学院工学研究科准教授の岸邦宏氏をゲストアドバイザーとしてお招きし、当部会検討内容についてご意見とご助言をいただきました。

また、第1回検討部会で説明した要望事項案を各自治体で検討していただいた結果を持ち寄り、主に「車両整備について」「駅舎整備について」の二分野について意見交換と協議を行いました。

今回の協議をふまえ、第3回検討部会(2月開催予定)では、実際に関係機関へ提出する要望書案について審議の予定です。

なお、当日の会議要旨については以下からダウンロードいただけます。

会議要旨(PDF88KB)


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司会より講師紹介

司会より講師紹介

第4回フォーラムには、新幹線関係団体のメンバーならびに沿線自治体職員など約60名が参加しました。
一行はJR函館駅から一両編成列車(キハ40系)を貸切り、新幹線の新函館(仮称)駅予定地である、北斗市の渡島大野駅までの約18キロのアクセス交通を体感、同駅で北斗市職員から新函館(仮称)駅周辺開発の概要について説明を受けました。
その後大沼公園駅まで移動、七飯町の大沼国際セミナーハウスにて講演会を聴講しました。

講演でははじめに、北海道大学大学院工学研究科准教授の岸邦宏氏より「北海道新幹線函館駅のアクセス交通のあり方について」と題し、所要時間や乗り換え時間が短いことが必須として「新幹線と在来線を簡単に乗り換えられるようなホームの整備が必要」とのお話を頂きました。

続いて、東北新幹線の開業に伴い、JR東日本から並行在来線を引き継いだ岩手県の第三セクター・IGRいわて銀河鉄道株式会社取締役運輸部長の大内孝也氏より「鉄道活性化の取り組みについて」と題し、少子高齢化でパイを奪い合うのではなく、バスやタクシーと連携したサービスや、沿線の商業施設と協力した商品開発で付加価値を高めることが必要とのお話を頂きました。

講演の後、参加者より様々な質問と意見を頂き、フォーラムを終了しました。

講演する岸邦宏氏

講演する岸邦宏氏

講演する大内孝也氏

講演する大内孝也氏


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検討部会11月27日、第1回「新函館(仮称)駅・現函館駅間の鉄道アクセスの充実」に関する検討部会を、北斗市の函館スパビーチホテル海王館にて開催しました。

当検討部会は2008年11月に策定したアクションプランの各施策を個別に協議する事業部会として設置したもので、当機構と、函館市・北斗市・七飯町の2市1町での初会合となりました。

検討部会では、新駅―現駅間の鉄道アクセスに関する現状課題について、全国事例や過去に実施された各種調査研究結果などを検討資料に基づき確認した上で、今後関係機関へ行う要望事項として、

○モーター・アシスト式ハイブリッド型普通列車車両の導入
○交通バリアフリー法に基づく車両仕様
○北海道らしさ、函館らしさを演出できる車内設備の実装
○車両は1ユニット2両編成とし、最大7ユニット程度の導入
○新駅―現駅間各駅停車所要時間20分以内を実現するための車両開発、軌道整備
○対面乗換ホーム整備の早期明確化と、函館方面ホーム長100mの実現

以上6点を提案、これらを各自治体に持ち帰って協議し、第2回検討部会で協議結果を持ち寄り要望事項案をとりまとめ、引き続き要望活動を展開していくこととしました。

当日の会議要旨については以下からダウンロードいただけます。なお、検討資料を希望される方は当サイトのコンタクトフォームまたはお電話(0138-23-1181)にて事務局までお問い合わせ下さい。

会議要旨(PDF)


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CIMG0223CIMG0257 北海道新幹線新函館開業対策推進機構が企画した「北海道新幹線アイデア弁当」試食会を、10月10日(土)函館市港町1のJR五稜郭車両所で開催いたしました。

7月1日から7月31日にかけて実施しました「北海道新幹線弁当」レシピ募集の結果、市民の皆様からいただいたレシピについて過日、本事業の募集テーマとして掲げた「地産地消」や独自性,製品化の可否等の観点から、事業者を含めた審査および選考を行い、このたび,レシピアイデアを取り入れながら、事業者が製作した試作品(ハーフサイズ)の試食会および応募者への粗品贈呈式を実施することが出来ました。

おかげをもちまして、試食会につきましても、多くの市民にご参加いただき、貴重なご意見、ご提言等をいただくなど、大変実り多いイベントとして、滞りなく終了することができました。

今後におきましても、様々な機会を活用しながら、北海道新幹線に関する普及啓発活動を行ってまいりたいと考えておりますので、ご支援・ご協力のほどよろしくお願いいたします。


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北海道新幹線開業を全国にPRし経済効果をたかめようと、函館の官民組織でつくる北海道新幹線新函館開業対策推進機構が企画した「北海道新幹線アイデア弁当」の試食会を、10月10日(土)函館市港町1のJR五稜郭車両所で開催します。

平成22年12月の東北新幹線新青森開業に合わせた商品化・販売を目指し、「地産地消」をテーマに市内居住者から応募のあった弁当レシピアイデアに基づき、弁当製造事業者の協力を得てテスト製作しました。

当日は、JR北海道函館支社主催の「鉄道の日」イベントとしてJR五稜郭車両所が一般公開をされるのにあわせて実施します。数量限定の為、午前10時から同会場受付にて整理券配布(抽選)を行います。11時30分より試食弁当(ハーフサイズ)引き換え、試作品を食した感想等のアンケートにご協力頂きます。

多くの皆様のご来場をお待ちしております。


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北海道新幹線は、平成27年度末までに新函館駅が開業します。

こうしたなか、新幹線の開業効果を地域に最大限もたらすため、官民協働の組織である「北海道新幹線新函館開業対策推進機構」において、地域の活性化策を取りまとめた「アクションプラン」を推進していくこととしており、その活性化策の一環として、また、1年半後に迫った新青森駅の開業を一つの契機ととらえて、北海道新幹線のさらなる周知や啓発を図るため、市民のみなさんや関係事業者の方と連携しながら、駅の構内や市内の店舗等で販売する「北海道新幹線弁当」の開発を進めていくことになりました。

○主催/共催 北海道新幹線新函館開業対策推進機構/函館市新幹線対策室

○募集期間 平成21年7月1日(水)―31日(金) ※当日消印有効

○募集対象 函館市に在住の方(プロ・アマは問いません)

○応募方法  所定の応募用紙に、必要事項を記入し、持参または郵送、FAX、Eメールでお送りください。お一人様何点でもご応募できます。

○応募先・問い合わせ先

〒040?8666 函館市東雲町4番13号
函館市新幹線対策室(企画部企画管理課)
TEL (0138)21-3625 / FAX (0138)23-7604

E-mail ki-kikaku1@city.hakodate.hokkaido.jp


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