平成26年度第4回「二次交通充実化部会」を、さる11月18日に開催しました。
詳細は下記のとおりです。
◎日時:平成26年11月18日(火)10:00―12:00
◎議案:
(1)平成27年度事業計画(案)について
(2)その他
※平成26年度第4回会議要旨(PDF)はこちらからダウンロードできます
平成26年度第4回「二次交通充実化部会」を、さる11月18日に開催しました。
詳細は下記のとおりです。
◎日時:平成26年11月18日(火)10:00―12:00
◎議案:
(1)平成27年度事業計画(案)について
(2)その他
※平成26年度第4回会議要旨(PDF)はこちらからダウンロードできます
さる11月15日、函館国際ホテルにおいて北海道新幹線新函館開業対策推進機構と経済地理学会北東支部が合同で開催した第8回フォーラムには、市民や事業者60名余が参加しました。
はじめに青森大学社会学部の櫛引素夫准教授より「道南開業の特徴と課題―九州・北陸・東北との比較から」と題した基調報告をいただきました。
続いて、当機構の永澤大樹事務局長より「消滅可能性都市脱却の処方箋・函館」というテーマで基調報告を行ったのち、北海道新聞函館支社の安藤健記者より「マスメディアからの提起」という演題でお話をいただきました。
その後、福島大学の初澤敏生教授をコーディネーターとして、基調講演の櫛引・安藤両氏にくわえ、函館工業高等専門学校の奥平理准教授をパネリストに、公開討論と質疑応答を行いました。
新幹線開業効果を最大限に生かすための方策や、人口減対策などについての活発な議論に、参加者は熱心に耳を傾けていました。
(参考URL)公開期間終了によるリンク切れはご容赦ください
北海道新聞「北海道新幹線の効果生かす方策は 函館でフォーラム 人口減対策も議論」
朝日新聞 「新幹線、どう生かす 函館でまちづくりシンポ」
北海道新幹線新函館開業対策推進機構(会長:西村憲人函館商工会議所副会頭)では、残り1年半を切った新幹線開業へ向け、函館地域の企業や市民が、地域情報や観光商品情報について理解を深め、情報共有を図り、お客様やお取引先様、各企業が持つ販路に向けて適切な情報提供や効果的なセールスができるようになることを目指す「シティセールスプロジェクトチーム」を設置し、今年度は地域の動きを学ぶガイダンスをシリーズ開催します。
小さな一歩ではありますが、取り組みを通して、函館ブランドの強化、企業価値の向上、経済効果の獲得につなげていきたいと思います。皆様のご参加をお待ちしております。
■こんな方々をお待ちしています
○宿泊施設・観光施設・交通機関・旅行代理店・メディアなど観光に関わりのある企業・団体
○観光・サービス業ではなくても、企業活動を通して函館の魅力を広めたいと考えている企業・団体
○上記の方々を支援できる企業や地方公共団体
■ガイダンス概要
○期間:平成26年11月より平成27年夏まで
○開催頻度:月1・2回開催
○時間:14:00開始 15:30終了(毎回2事例を予定)
○会場:主に函館商工会議所会議室(函館市若松町7-15)を使用
○受講料:無料
○第1回開催内容:
【日時】平成26年11月26日(水)14:00―15:30
【場所】函館国際ホテル「春陽」(函館市大手町5-10)
【内容】◎開会挨拶、シティセールスPTオリエンテーション
◎「弘前市シティプロモーションの取り組みについて」講師:弘前市経営戦略部広聴広報課 ご担当者様
○今後の主な内容
・新幹線に関する基本情報 ・函館市内のイベント情報 ・新幹線開業イベント情報
・新施設・新名所情報 ・クーポン系商品情報 ・フリーパス系商品情報
・東北新幹線沿線プロモーション取り組み状況 ・近隣地域の取り組み情報 など
■申込方法
こちらの申込書に必要事項を記入の上、下記宛先へ郵送・メール添付・FAX(0138-23-1220)のいずれかでお申し込み下さい。
■主催・お問い合わせ
北海道新幹線新函館開業対策推進機構
〒040-0063 北海道函館市若松町7-15 函館商工会議所内
TEL:0138-23-1181(内線44) FAX:23-1220 email:post@shinkansen-hakodate.com (@マークは送信時半角にしてください)
(11/6更新・パネリストが変更になりました)
「北海道新幹線地域活性化フォーラム」は、北海道新幹線新函館開業に関する地域の課題など意識共有を図り、一丸となった地域づくりを目指すことを目的として、平成20年度よりシリーズ形式で開催しています。
このたび経済地理学会北東支部と合同で、第8回フォーラムを開催いたしますので、どうぞご参加下さい。
◎日 時:平成26年11月15日(土) 14:00―17:00
◎会 場:函館国際ホテル (函館市大手町5―10)
◎内 容:「北海道新幹線開業をどう迎えるか? 人口減少下の地域づくりと高速鉄道」
(1)基調報告その1 「道南開業の特徴と課題―九州・北陸・東北との比較から」
報告者: 櫛引 素夫 (青森大学 社会学部 准教授)
(2)基調報告その2 「消滅可能性都市脱却の処方箋・函館」
報告者: 永澤 大樹 (北海道新幹線新函館開業対策推進機構)
(3)マスメディアからの提起
安藤 健 (北海道新聞函館支社)
(4)公開討論・質疑
コーディネーター:初澤 敏生(福島大学 人間発達文化学類 教授)
パネリスト:奥平 理(函館工業高等専門学校 准教授)
安藤 健
櫛引 素夫
※講師略歴・申込書式を掲載したリーフレットはこちらからダウンロードできます(PDF363KB)
◎入場無料
◎お申し込み・お問い合わせ:
<経済地理学会・マスメディア関係者>
青森大学・櫛引(くしびき)
TEL:017-738-2001 内線731
E-Mail:kushibiki@aomori-u.ac.jp(半角)
<一般参加の方>
上記リーフレットをダウンロード・印刷の上、下記連絡先までFAXいただくか、「11月15日フォーラム参加希望」と明記の上、氏名・企業名(団体名)、連絡先電話番号を明記し、こちらの投稿フォームからお申し込み願います。
北海道新幹線新函館開業対策推進機構(函館商工会議所内)
TEL:0138-23-1181(内線44) FAX:0138-23-1220
◎主 催:経済地理学会北東支部・北海道新幹線新函館開業対策推進機構
北海道新幹線新函館開業対策推進機構(会長:西村憲人函館商工会議所副会頭)では、北海道旅客鉄道(株)に対する標記要望活動を、さる9月30日に実施しました。
北海道新幹線開業まで残り1年半を切り、利便性や快適性の高いアクセスを望む市民や事業者の声を集約し確実に届けるため、昨年11月に引き続いての要望となりました。
当日は西村会長、森副会長((一社)函館国際観光コンベンション協会副会長)、谷口副会長代理(函館市企画部長)ら5名が北海道旅客鉄道本社(札幌市)を訪問、下記の12項目を記載した要望書を手渡しました。
1 新函館北斗・函館間の鉄道アクセスの充実について
2 新幹線運行の充実について
3 在来線特急列車の運行について
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当機構では今後とも新幹線を取り巻く情勢を注視しつつ、必要に応じ関係機関等への要望活動を行ってまいります。
平成26年度第3回「二次交通充実化部会」を、さる8月22日に開催しました。
詳細は下記のとおりです。
◎日時:平成26年8月22日(火)13:30―14:30
◎議案:
(1)JR北海道に対する要望について
(2)その他
※平成26年度第3回会議要旨(PDF)はこちらからダウンロードできます
平成26年度第2回「二次交通充実化部会」を、さる7月1日に開催しました。
詳細は下記のとおりです。
◎日時:平成26年7月1日(火)10:00―11:00
◎議案:
(1)新函館北斗駅と市内拠点を結ぶバス路線網、観光路線バスおよび交通拠点のあり方について
(2)二次交通のわかりやすさ、利用しやすさの向上について
(3)新函館北斗駅・函館駅間の鉄道アクセス及び新幹線の運行・サービスの充実化について
(4)今後のスケジュールについて
(5)その他
※平成26年度第2回会議要旨(PDF)はこちらからダウンロードできます
平成26年度第1回「二次交通充実化部会」を、さる6月16日に書面開催しました。
詳細は下記のとおりです。
◎議案:
(1)新函館北斗駅と市内拠点を結ぶバス路線網のあり方検討資料について
(2)観光路線バスに関する点検評価レポートについて
(3)周遊パス等に関する点検評価レポートについて
◎審議結果:全会一致で承認
※平成26年度第1回会議要旨(PDF)はこちらからダウンロードできます