青函トンネル開通まで大動脈として北海道の発展に貢献した産業遺産、青函連絡船の持つ価値をアピールするフォーラムが下記により開催されます。詳細は主催団体であるNPO語りつぐ青函連絡船の会(摩周丸記念館指定管理者)のウェブサイトをご覧下さい。
名称:―摩周丸 ひかり ふたたび―「青函連絡船と北海道の産業観光」シンポジウム
日時:2008年6月14日(土) 15時―17時30分(当日の摩周丸開館時間は13時―18時)
会場:函館市青函連絡船記念館摩周丸 3階サロン(函館市若松町12番地先 TEL0138-27-2500)
内容:「青函連絡船と函館・北海道の産業観光」をテーマに、講演とパネルディスカッションを行う
○基調講演「青函連絡船摩周丸と産業観光」須田 寛(全国産業観光推進協議会副会長)
○パネルディスカッション「青函連絡船と函館・北海道の産業観光」
パネラー:須田 寛/西尾正範(函館市長)/湯川れい子(音楽評論家) コーディネーター:山岡通太郎(元日本ナショナルトラスト理事長)
参加費:無料。ただし、要摩周丸入館料(一般500円、児童・生徒250円。年間パスポートも可)。参加申込は、電話(0138-27-2500)またはファクス(0138-27-2550)で
主催:特定非営利活動法人語りつぐ青函連絡船の会