北海道新幹線新函館開業対策推進機構が共催した平成２５年度青函ツインシティ交流「青函子ども絵画展」表彰式がさる１２月１４日、函館市中央図書館視聴覚ホールにて執り行われました。
この絵画展では従来より「自分の市の紹介したい場所や風景、行事、産品」をテーマに募集していましたが、今年度より「新幹線および新幹線開業後の自分の夢やまちの将来像」が題材に加わりました。
それにあわせて、最優秀賞は「青函ツイン賞」、優秀賞は「北海道新幹線賞」、特別賞は「ＪＲ北海道賞」と、表彰もリニューアルしました。
７月１日から８月３０日まで絵画を募集したところ、函館市側では２７０枚の応募があり、青函ツイン賞は４名、北海道新幹線賞は５名、ＪＲ北海道賞は４名が、それぞれ受賞されました。
主催者を代表して函館市の谷口諭企画部長よりご挨拶をいただき、北海道新幹線新函館開業対策推進機構の矢野一英幹事長が「北海道新幹線賞」のプレゼンターを務めました。
受賞された皆さん、誠におめでとうございました。
