北海道新幹線新函館開業対策推進機構(会長:永井英夫函館商工会議所副会頭)では、4月から5月にかけて、関係諸団体と連携し、4件の開業プロモーションを実施しました。
これは、新幹線開業後の時間短縮効果が大きい関東・東北地域において、観光客の誘致と北海道新幹線新函館開業PRを目的としたものです。
◎4月11日・12日/東急百貨店東横店(東京都)/「小樽・函館まつり」
函館物産協会のご協力のもと、新幹線開業クリアファイルや函館がごめ昆布キャラメルなどを、ミスはこだてが配布しました。
◎4月23日・24日/藤崎(仙台市)/「初夏の北海道観光と物産展」
渡島総合振興局の呼びかけのもと、木古内町や青森県と共同で、青函・道南地域の観光および北海道新幹線開業PRを行いました。青森の「いくべぇ」、木古内の「キーコ」などゆるキャラが登場し、場を盛り上げてくれました。
◎5月10日・11日/勾当台公園市民広場(仙台市)/「2013杜の都ハーフEXPO」
5月12日/同/「東北おまつりパークin杜の都ハーフ」
函館市と連携し、ハーフマラソン大会参加者等を対象としたイベントにおいて、新幹線開業PRグッズや観光パンフレット「浪漫函館」、函館ハーフマラソンPRチラシなどを配布しました。
◎5月16日/川徳百貨店(盛岡市)/「第8回初夏の北海道展」
新幹線開業PRグッズや特産品の配布を行ったほか、岩手放送・エフエム岩手のラジオ番組に出演、また地元テレビ局で生中継されるなど、物産展来場者だけでなく幅広い層にPRできました。
当機構では、各地の北海道物産展や産業イベントにおいて、今後も継続的に開業プロモーションを実施していく予定です。