北海道新幹線新函館開業対策推進機構では、北海道新幹線開業に向けたまちづくりの担い手養成を目的とした「はこゼミ」を実施しておりますが、さる12月15日、特別ゼミ『身の丈の「名所づくり」×「まち育て」』を函館市水産物地方卸売市場にて開催し、ゼミ本科生・聴講生など約90名が参加しました。
当機構の永井英夫会長より主催者挨拶の後、北山創造研究所代表の北山孝雄氏【写真左】より、『身の丈の「名所づくり』という演題で講演をいただきました。
続いて、弘前大学教授の北原啓司氏【写真右】より、『新幹線の時代に必要な身の丈の「まち育て」とは』と題した講演をいただきました。
その後、当機構の永澤幹事・事務局長も加わり、『身の丈の「名所づくり」×「まち育て」』というテーマでトークセッションと質疑応答を行いました。
はこゼミのテーマそのものである「名所づくり」と「まち育て」の専門家であるお二人の話に、みな熱心に聞き入っていました。