北海道新幹線開業はこだて活性化協議会は、函館商工会議所に事務局を置き、函館市、(社)函館国際観光コンベンション協会のほか、地域の様々な業界団体等によって構成され、開業効果を最大限に活かした地域づくりを行うため、アクションプラン(行動計画)の策定協議を行っています。
新幹線開業は移動時間を大幅に短縮し、経済や文化の交流を活発化させることから、新幹線開業が当地域の振興・発展に結実できるよう、各種のまちづくり施策を積極展開していくことが求められています。
また、新函館駅は現在の函館駅から約18km離れた現在の渡島大野駅に設置されることから、函館市内からのアクセス方法を確立させることや、JRから経営分離される予定の並行在来線を含めた2次交通のあり方、大都市に消費流出してしまうストロー現象などについても、早期に対策を行う必要があります。
そこで当協議会では、こうした問題に対応するアクションプランの検討にあたりアンケート調査を行い、具体的な推進策に反映させたいと考えております。つきましては、下記PDFファイル記載の設問につき、該当する選択肢に○印をご記入のうえ、FAXもしくは郵送にて期日内の提出にご協力賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
なお、当アンケートは函館地域(函館市・北斗市・七飯町)に居住する方を対象としておりますので、どうぞご了承願います。
回答締切日 5月23日(金)
アンケート調査票PDFファイルはこちら