北海道新幹線新函館開業対策推進機構では、さる11月17日、東北新幹線新青森─八戸間の新幹線試乗会に参加しました。
この試乗会は、12月4日の東北新幹線新青森駅開業を控え、JR北海道が企画したもので、道内の報道関係者のほか、自治体・経済界・旅行業者ら約300名が参加。
試乗に使用されたE2系「はやて」は、新規開業区間である新青森─八戸間を最高時速260キロ、約30分間で走行しました。
「思っていたよりも速い」「走りが滑らかで快適」といった声が聞かれました。
【左】新青森駅舎外観 【右】ホーム入線の様子
翌18日は、同時に開業する七戸十和田駅の外観・周辺を視察しました。
【左】七戸十和田駅外観 【右】開業記念の顔はめ看板
当機構では、新函館が開業する5年後を見据えて、北海道新幹線開業の推進事業を進めて参ります。